学校日記

鶴二小の機能をさらに向上させるために 働きものの先生方

公開日
2025/03/12
更新日
2025/03/12

学校日記

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子どもたちや先生方、保護者&地域の方々の「困り感」を、「鶴二小すぐやる委員会」のメンバーが速やかに適切に解決します。 行政現場で働いていた時に、県民の皆様に満足いただけるようにということで、当時のプロジェクトチームで3つの基本目標を決めて実行していました。 1つめ、整理・整頓。 2つめ、元気でさわやかなあいさつ。 そして、3つめは、クイック・レスポンス(速やかな対応) です。 学校現場に戻ってきても、その時の経験が身に付いています。 「鶴二小すぐやる委員会」の3人(働きものの教頭先生、働きものの教務主任の先生、働きものの校務員さん)が、中庭の外部電源の位置を、高齢者の方々や子どもたちに届くような高さに変更できないかを相談していました。 力持ちの教頭先生が、使用していない縁石を服を土まみれにしながら、運んでくださいました。 教務主任の先生が、石の置き方や石の台の上に乗った人の安全性を考えながら、縁石の置き方を教頭先生と相談して考え出してくださいました。 あとは、電気技師の資格を持っている働きものの校務員さんが、高さを下げてくださいます。 こうすることで、地域の方々が安全に、外部電源を活用して、ラジオ体操をすることができます。 同時に、もしもの大災害の時は、鶴二小が学校区の一時避難所になるので、高齢者の方や子どもたちでも、電源に手が届き、活用することができるようになります。 「鶴二小すぐやる委員会」のおかげで、鶴二小の機能がさらに向上します。 いつもお世話になっている地域の方々の喜ぶ笑顔が目に浮かびました。