二十四の瞳
- 公開日
- 2025/03/14
- 更新日
- 2025/03/15
学校日記
3年生の先生が、子どもたちの下校に寄りそう姿を校長室から見守っていると、「二十四の瞳」という物語を思い浮かべました。 小学生の頃、学校の図書室から「二十四の瞳」という本を借りました。 その本を読んで、布団の中で、家族に知られないようにこっそり涙したことを思い出しました。 幼心に「戦争の悲惨さ」を感じ涙したのです。 戦争を描いた物語や映画は、意図的に仕組まれているのか、「平和」と「戦争」の二つの場面から構成されていることが少なくありません。 海の向こうの遠い外国では、未だ「戦争」が起きています。 「平和」の尊さについて、考える週末にしようかと思います。 鶴二小トップリーダー6年生の子どもたちの「美しい汗の結晶」です。 体育主任の先生が、外体育倉庫の整理・整頓の画像を撮影し、倉庫に設置することで、「もとにあったところに、確実に戻す」という整理・整頓の流れができます。 ありがとうございます。 今週も「感謝」ではじまり、「感謝」で終われそうです。