休日 の お花仙人の先生 と チャンピオン
- 公開日
- 2025/03/18
- 更新日
- 2025/03/18
学校日記
15日(土)は、令和6年度、最後の「どんぐり公園朝市」に参加するために、鶴二小に来ました。 お花仙人の先生が今日もボランティアで、駐車場ロータリーの部分の環境美化活動をしてくださっています。 お花仙人の先生は、第二の人生:学級運営補助員として、主になかよし学級の支援を行いながら、ボランティアで環境整備や、野菜&植物の授業支援をしてくださっています。 先日も、地域の方々のために、教頭先生、教務主任の先生、校務員さんと一緒に、中庭の外電源の機能を向上させてくださいました。 どうして、お花仙人の先生は、そんなにも、安全・安心な環境を創造できるのでしょうか。 先生方と調査してみたところ、お花仙人先生は、かつて自衛官として、国内外の災害発生時や国際紛争発生時に、自衛官の隊長として、日本各地から世界各地を飛び回り、被災された方々の復興支援に、一生懸命励んでいたということを知りました。(私:校長の父も元自衛官だったので、自衛官の任務の重責と過酷さは、子どもの頃から父から聞かされていました。だから、私自身も将来、誰かのためになる仕事に就きたいと、小学生時代は警察官になりたかったのかもしれません。) 自衛官でも日本に数十名しかいないというとても偉い位で、自衛隊学校の副校長先生もお勤めになるほど、部下からも大変信頼の厚い隊長さんであったことを知りました。 いつも、鶴二小の子どもたちが喜ぶ顔を見ることを楽しみになさっていて、1年中、学校応援団さんと鶴二小の環境美化活動に「美しい汗」を流してくださっています。 本当にありがとうございます。 校庭では、チャンピオン(持久走)がお母さんに寄りそっていただいて、タイム計測練習をしていました。 校長室から、がんばれ光線を贈ると、こちらの存在に気づいて、手を振ってくれました。 駅伝全国チャンピオンの藤中で、きっと近い将来、活躍してくれることでしょう。 鶴ヶ島の未来が本当にたのもしいですね。