6年生の社会では、江戸時代の国学について学習を行っておりました。ポイントを抑えた映像と板書が非常に効果的な授業展開になっており、子供たちの興味・関心は広がるばかり・・・自分が子供の頃はとにかく教え込まれた記憶がありますが、内容はと言いますと・・・覚えてないことがほとんどです。今の子供たちはと言いますと・・・興味関心を引き出す授業がスタンダードとなり、記憶が知識となる・・・そんな一こまを垣間見る授業となっていました。家庭科では、「副菜の計画づくりをしよう」というめあてに向かい、各々メニューに必要な材料を考えていました。中には「それは主食じゃないか？」と思わせる珍メニューもありましたが、とにかく楽しんで計画しておりました。見ているこっちも楽しくなって、ついつい「美味しいよね～」なんて脱線話も・・・おすそ分け・・・期待していますよ（笑）とにもかくにも6年生・・・やる気いっぱいで日々成長しております。