昨日、４年生が鶴ヶ島市グリーンパークにクヌギの苗木の植樹に行きました。ボランティアの方々に教わりながら、3人1組になって植樹の作業を行いました。今回植樹した苗木は、昨年度1年生が拾ってきたどんぐりをポットに植えて育てたものです。そして、グリーンパークは標高４２ｍほどで平らな地形である鶴ヶ島市内でも高い位置にあります。近くから水が湧き出ていて水源となっているところです。ふるさとの水源を守るための植樹活動となっています。10年から20年かけて木は大きく育ち、森をつくっていくことでしょう。そして子どもたちの中にも、ふるさとであるここ鶴ヶ島への思いも育っていくといいなと願っています。