学校日記

定期試験は「今の力」を知るチャンス① ~学力を伸ばす土台「非認知能力」とは?~

公開日
2026/06/30
更新日
2026/06/30

お知らせ

今日から期末試験が始まりました。

教室では、最後まで問題と向き合う姿、時間いっぱい考え続ける姿、終わったあとに「もう一問できたかもしれない」と振り返る姿など、一人一人が精一杯取り組む様子が見られました。

試験というと、「点数」や「順位」に目が向きがちですが、実は学力を伸ばすためには、それ以上に大切な力があります。


埼玉県では、学力向上を図るために、「認知能力」と「非認知能力」の両方を育てることを大切にしています。

認知能力とは、漢字の読み書きや計算、文章題を解く力など、いわゆる「学力」と呼ばれる力です。 一方、非認知能力とは、


・目標に向かって粘り強く取り組む力

・自分を振り返り改善する力

・友達と協力する力

・感情をコントロールする力

・困難に向き合う力

・自分で考え、行動する力


など、学びを支える土台となる力です。


ぜひ、ご家庭でも、お子さんと一緒に考えてみて欲しいことがあります。


① 得意で頑張っていること

② 苦手だけれど頑張っていること

③ 得意だけれど十分に発揮できていないこと

④ 苦手で避けてしまっていること


は、それぞれ何でしょうか。①と②は、今の学力を支えている大切な力です。

そして、これからさらに成長するためには、③や④の中から「まず一つだけ」挑戦してみることがおすすめです。


学力は、一日で大きく伸びるものではありません。毎日の積み重ねが、大きな成長につながります。

明日は、その積み重ねを支える「学習方略(学び方)」について紹介します。