Yレジェンド先生から教えていただいたこと
- 公開日
- 2024/09/10
- 更新日
- 2024/09/10
学校日記
定期的に初任者の先生の指導にいらっしゃるYレジェンド先生です。 令和4年度は、今年度と違うお立場で、鶴二小を見守ってくださっていました。 プロカメラマンの腕前をお持ちで、学校行事の画像を撮影してくださり、すてきな掲示物を作ってくださいます。(先日も、避難訓練の画像をいただきました。) Yレジェンド先生の視点や気づきから、いつも多くのことを学ばせていただいております。 先日、Y先生がある小学校を訪れたときに、子どもと交わした会話の中から、子どもに教えてもらったこと(気づかされたこと)についてお話してくださいました。 Y先生のお話によると、ある子が「Y先生。この間、誕生日をむかえて、9歳になりました。来年、僕は、【テンサイ】になります。」と自分の誕生日と年齢に関するお話をしてくれたそうです。「そうなのね。おめでとう。テンサイ?」 しばらく、じっくり、子どものニコニコする笑顔を見ながら、考えて考えて、Yレジェンド先生は、子どもの豊かな感性に気づき、その子をたくさんたくさん褒めてあげたそうです。 お分かりでしょうか? 9歳の次は? 「10歳」ですね。 数字の「10」を英語に直すと……。「天才」もかけているのかもしれません。 子どもたちの豊かな感性から、たくさんの気づきや学びを、私たち大人はいただいているのですね。 このお話をしているときのYレジェンド先生の笑顔もとてもすてきでした。 Yレジェンド先生。いつもありがとうございます! 校庭に戻ると、学校応援団さんが、桜の落ち葉を集めて、腐葉土置き場へ運んでくださっていました。 鶴二小腐葉土もとても評判がよく、地域の方々が自由に持ち帰り、使ってくださっているとのこと。 鶴二小SDGsのとりくみの一環です。 いつもありがとうございます。