オナガのヒナ と 1年生
- 公開日
- 2024/09/10
- 更新日
- 2024/09/10
学校日記
小学校も「子どもたちの日々の成長の感動」があふれています。 子どものたちの成長に気づくたびに、何だか、嬉しくなります。(年齢を重ねたからでしょうか? 時々、涙が出てしまうことがあります。) 校庭の落ち葉掃きをしてくださっていた学校応援団さんが、オナガのヒナが二羽、巣から落ちてしまっていることを教えてくださいました。 これまでも、同じようなことが、幾度かありました。 専門家の方によると、そのままにしておくことが一番良いということでした。 親鳥が、学童さんの建物の屋根にとまって、こちらを威嚇(いかく)するように激しく鳴いています。 「大丈夫ですよ。校長は何もしませんよ。」 耳を澄ますと、1年生の教室から「今月の歌」が聴こえてきました。お隣のクラスでは、明日の校外学習について、先生が子どもたちに分かりやすく説明していました。