私（校長）は、朝の登校見守りの時間が大好きです。　子どもたちの地域での様子を観察したり、スクールガードさんや交通安全指導員さん、保護者＆地域の方々と色々な交流を育んだりすることができるからです。　今朝は、もと新聞記者で１８年間、子どもたちの朝を見守り続けているスクールガードさんのもとで一緒に登校見守りをさせていただきました。　さすが、もと新聞記者さんなので、色々な日本の言葉や偉人の格言をいつも教えてくださいます。（子どもたちとお話しするときに教えていただいた言葉を使わせていただいております。）重ねて、オシャレさんです。　かつての鶴二っ子が「無事に〇〇大学へ進学しました。今の自分があるのは、〇〇さんが、９年間、毎朝、私を温かく見守ってくださったからです。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えに来た出来事を、うれしそうに話してくださいました。　また、月曜日と金曜日は、子どもたちの荷物が多いから、雨が降らなければいいなぁと、いつも天気予報を見ながら、鶴二っ子たちのことを気にかけてくださっているそうです。　本当に、鶴二小の子どもたちは（もちろん、私たち教職員も）幸せだなぁと今朝も強く感じました。