放送委員会の朝の放送　と　南校舎の時計　が　子どもたちが教室に戻るための情報になっています。　ときどき、校庭に放送が流れないときは、　「みんな、時計をみてごらん！」と校庭に向かって伝えると、「あっ！　時間だよ！」「あと、何分後まで教室に戻らなくちゃ！」と子どもたちが情報を共有して、児童昇降口に向かって移動し始めます。　遅い時間に登校したお友達に声掛けをしたり、お友達が遊ぶことに夢中になって忘れてしまった、忘れ物にきづき教えてあげたり、優しく温かい鶴二っ子の存在を確認することができる幸せな時間帯です。　芸術先生（学級運営補助員の先生です。）が昇降口で、子どもたちを待っていてくださり、まだ時間があるから、校務員さんが毎朝、きれいに児童昇降口をお掃除してくださっているから、靴の底の土を落とそうね。手洗いうがいをして水分補給をしようね。今日もがんばろうね。と子どもたちを温かく迎えてくださっていました。　そして、いつも通り、本日のスクールガードのお役目を終えた学校応援団さんが、メインストリートの落ち葉掃きをしてくださったあと、児童昇降口のドアを閉めてくださっていました。　今朝もありがとうございます。