学校日記

ごんぎつね 子どもたちの考えを大切に

公開日
2024/10/16
更新日
2024/10/16

学校日記

小学校の国語の教科書は「夢」があるなぁといつも個人的に感じています。 4年生の子どもたちと先生が「ごんぎつね」の学習をしています。 大学院で勉強していたときに、大学の先生と学生さんたちと「ごんぎつね」で2時間、ディスカッションをしたことがあります。 大人もそれくらい夢中になれる「ごんぎつね」という物語です。 私自身(校長)が小学生の頃、楽しく学習していた国語の教科書にあった「物語」が現代の小学校でもいくつか残っていることに深い喜びを感じます。 子どもたちの考えを大切にしながら、先生が机間支援してくださっていました。 皆さんも、もう一度「ごんぎつね 新見南吉」を、読んでみませんか? 読書の秋、到来です。