学校日記

子ども達から「観察眼」を学ぶ

公開日
2024/10/24
更新日
2024/10/24

学校日記

お家の方と鶴二小のホームページを楽しみに見てくれている鶴二っ子から、蜘蛛(クモ)がどのようなところに巣を作るのかを詳しく教えてもらいました。 「なるほどぉ~。勉強になります! ありがとう。」 教えてもらった知識をもとに、あらためて、蜘蛛の巣をよく観察してみると、確かに、たくさんの昆虫や植物の葉などが巣に引っかかっています。雨の日は、巣にきれいな水の玉が宝石のように散りばめらています。 カー子が今日もやっぱり一人(一羽)で電線にとまって、こちらを眺めていました。 富士山を(株)関水金属さんの建物の横から臨むことができました。 子どもたちから学んだ「鋭い観察眼」のお陰で、毎朝の校長のルーティーンに豊かな彩(いろどり)がうまれます。 そうそう、昨日までなかったところに「蜘蛛の巣」ができました。 もしかしたら、蜘蛛さんも、鶴二小のホームページを楽しんでくれているのかもしれません。