鶴二小の朝の音 と 自己肯定感
- 公開日
- 2024/02/28
- 更新日
- 2024/02/28
学校日記
ここ二日間、絶校長(絶好調)ではありません。なぜでしょうか? いつもどおり、校舎の窓を開けて、空気の入れ替えをしていると、心地よい「鶴二小朝の音」が届きました。学校応援団さんが、ヤオコーさんの裏の道を掃き掃除してくださっていました。 1階の教室の窓を開けると、パトロール隊の方々から声をかけられました。「校長先生。体調がよくないのですか?」「いえ、いたって健康ですよ? どうしてですか?」 「ご近所の方々が、月曜日、火曜日と校長先生を地域でおみかけしなかったので、心配していらっしゃいましたよ。」「あぁ、そうですね。月曜日・火曜日と表彰伝達朝会とお話朝会の準備で、朝の地域見守りに出かけられなかったのです。」 愛されているなぁと自己肯定感を感じました。 自分が必要とされている。自分は愛されている。自分も尊い存在なんだと、地域の方々が教えてくださったように、子どもたちや先生方の自己肯定感を温め続けたいと思いました。 登校見守りに行ってきます。