6年生と1年生の入場シーンから速くも涙腺崩壊しました!
- 公開日
- 2024/03/01
- 更新日
- 2024/03/01
学校日記
緊張感と闘う司会の男の子と目が合いました。舞台の上から「鶴二小プライド 一歩前へ!ポーズ」をすると、静かにコクリと頷きました。 6年生への招待状を書いた3年生が一つ一つ真心こめて作ったお花飾りをつけたアーチのトンネルを持っている4年生子どもたちも、緊張の面持ちだったので、目が合った子どもたちに「鶴二小プライド 一歩前へ! ポーズ」で「一緒にがんばろうエネルギー」をビビビビビィ〜と送り続けていました。 いつも子どもたちや先生方にお話していますが、緊張するということは、一生懸命頑張ろうとしている証拠。その緊張感を乗り越えたところに、新たな成長の感動があります。 そのようなえらそうなことを言う校長ですが、実は子どもたちと同じくらい行事のときに緊張しています。「校長先生のことば」が近づくたびにお腹が痛くなります。 絆リングでつながった6年生と1年生が感謝のアーチの中を通って会場に入ってきました。 その入場シーンから早くも涙腺崩壊しました。