１学期に行われた校外学習（国会議事堂方面）の時に、新入社員だった添乗員さん（実は、教務主任の先生の教え子さんです。）も、半年間、色々な経験を積んで、再び鶴二小の修学旅行担当になってくださいました。　子どもたちの見学がスムーズにいくように、色々な関係者の方々や見学施設の方々と電話で連絡調整し、安全にスムーズに計画通りに修学旅行をサポートしてくださいました。　「校長先生。栞（しおり）を落としてしまった児童さんの栞が、無事届きました。」「ありがとうございます。その子の班の居場所を知っていますので、私が届けましょう。」添乗員さんが困った子どものために、人脈を駆使して、探してくださいました。　東照宮の中で、栞を拾ってくださった方がいて、栞の中のメモの多さと細かさに驚き、きっとこの栞を落としてしまった児童さんは悲しんでいるだろうと、わざわざ、鶴二小の集合場所を調べて、届けてくださったとのことです。（実際にお会いすることができて、感謝の気持ちをお伝えすることもできました。）　早速、その子に届けてあげましょう！　教務主任の先生も添乗員さんと打合せを繰り返しながら、ホームページをタイムリーで更新してくださっています。