8500件目の更新です! 読書の秋 と 素数ものさし
- 公開日
- 2024/11/16
- 更新日
- 2024/11/16
学校日記
来週、鶴ヶ島市内の国語の先生方と「授業研究会」を開催する予定です。 その予習として『不便益のすすめ 川上浩司』という本を読んで、身の回りの生活の中の「不便益」について集めています。 そうそう、そういえば、「素数ものさし」を持っていることに気づき、授業研究会に持っていくことにしました。 2枚目の画像のものさしは、私たちの知っている一般的な物差しとは異なり、メモリが素数になっています。 皆さんが、この「素数ものさし」で「4センチの線を引くとしたら、どのように引きますか?」 この物差しは、京都大学で開発され、売り出されたところ、すぐに売り切れてしまったそうです。現在は、アマゾンで購入することもできます。 子どもたちの知的好奇心をくすぐる校長のアイテムの一つです。