長峰園（長峰県議会議員さんのお家です。お茶屋さんです。）さんに行った時も、担任の先生は事前に、実際に自分の足で歩いて、危険な場所や休憩場所（水分補給する場所）を考えた下見を行ってくださいました。　子どもたちの鋭い観察眼は今日も健在でヤオコーさんの横を通ると、「コロッケのいい香りがしてきます。」。ヤオコーさんと（株）関水金属さんの間の横断歩道を渡ろうとして待っていると、白い大きな車がとまってくれました。運転手さんを見て、「イケメンで優しい方だね。感謝だね。」と子どもたちと運転手さんに頭を下げると「校長先生。私のお父さんです。」と女の子が教えてくれました。お父さんも嬉しそうに手を振ってくださいました。ツルワゴンのバス停の所に、鶴二っ子のおばあちゃんが待っていました。「校長先生。こんにちは。どちらへ？」「あぁ、〇〇さんのおばあちゃん。こんちは。鶴ヶ島消防署へ校外学習で行きます。」「気を付けて、いってらっしゃい！」　子どもたちから、「校長先生は、たくさんの地域の方々の名前をよく覚えられますね。」とほめられました。　「ピンクのツルワゴンだ！」「この上を高速道路が通っています。」……。「校長先生。〇〇だ！」「校長先生。○○です！」「校長先生。〇〇を見つけました！」と色々なことを教えてくれました。　さすがに同時に伝えられると、聞き取ることはできないので、「お友達が報告し終わったら、教えてくださいね。」と伝えると、順番を守って、発見したことを次々に教えてくれました。　ピンク色のツルワゴンが横を通って行きました。　子どもたちのいう「レアなツルワゴン」というツルワゴンがあるらしく、レアなツルワゴンの色で盛り上がっていました。