学校日記

思い出すのは

公開日
2024/12/07
更新日
2024/12/07

学校日記

  • aIMG_20241207_103629.png
  • IMG_20241207_104832.jpg

https://tsurugashima.schoolweb.ne.jp/1110042/blog_img/117182704?tm=20241207125009

https://tsurugashima.schoolweb.ne.jp/1110042/blog_img/117182705?tm=20241207125010

稲刈りの続きです。

担任の先生も来てくださり、すでにコツをつかんだ子供たちが温かく見守る中、稲刈りにチャレンジです。


刈り取った稲を束ねているときにふと思い出しました。

40年位前、担当が小学生の時に、母方の実家の稲刈り(新潟県)を手伝ったときのことです。

担当の祖母(既に泉下の客となっています)が、刈り取った稲を上手に回しながら藁で束ねていた様子を思い出しながら束ねていました。

いまや機械化が進み、手で刈ること、束ねること、はさかけ(干す作業)をすることも見なくなりました。

昔ながらの技術に触れることもなくなり、記憶の中の姿でしか調べることができません。

少々ノスタルジックになった担当でした。


束ねた結果4束できました。

現在、シーズンを終えたヘチマの棚にて乾燥中です。