学校日記

朝の鶴二小から 

公開日
2024/12/11
更新日
2024/12/11

学校日記

おはようございます。 昨日は藤小学校で開催された「学校安全総合支援事業」における防災訓練を参観しました。 教務主任の先生、安全主任の先生、保健室の先生、学校応援団コーディネーターさん(現任と前任のお二人)と一緒に参加しました。 これまでの学校の避難訓練は、災害発生を想定し、速やかに、安全に、児童を校庭(建物の外)へ避難させるというものでしたが、これからの避難訓練は、安否確認が終了するまで(だいたい災害発生時間の30分後ぐらいが目安とのことです。)、児童を建物の中で待機させ、児童の保護者への受け渡しも待っていただくという流れのようです。そのくらい、日本の公立学校の校舎の耐震化が優れているということでしょうか? 災害発生後に、先生や生徒(児童)がトリアージを行い、歩けないと判断された生徒(児童)を教員が応急処置のために保健室へ担架で運んでいました。(藤小の子どもたちの迫真の演技も素晴らしかったです。) 新しい時代の要請に、適応していくことも、学校には求められます。 昨日の藤小の防災訓練を参考にしながら、鶴二小の防災機能を向上していきたいと考えます。 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 今日はエプロン隊(学校応援団さんです。)の皆さんに、人権の花壇の花植えと、南校舎前の緑のカーテンのお片づけをお願いしました。 ご一緒したいのですが、校長先生の会議で出張です。 よろしくお願いします。 鶴二小ホームページも、本日、閲覧者数の合計が、58万件を突破しそうです!