すべては子どもたちのために
- 公開日
- 2025/01/23
- 更新日
- 2025/01/23
学校日記
朝の鶴二小はとても静かです。 ピキーンとした、お寺のような、神社のような、教会のような、モスクのような……聖域の静寂さが伝わってきます。 耳を澄ますと、お掃除の音が、目を凝らして、お掃除の音が聴こえる方を眺めてみると、学校応援団さんが、今朝もどんぐり公園のお掃除をしてくださっていました。お掃除を終えると、スクールガードとして、子どもたちの登校見守りをしてくださっています。 図書館に借りていた本を戻しに行くと、図書館の先生が並べてくださった本が、テーブルの上にありました。 本の間に置いている板には、子どもたちの名前が記されており、そこに置いてあった本をその子が借りているということが分かります。 なかよし学級の子どもたちの書き初めの掲示板に手作りのお花の飾りがありました。パーフェクト先生(学級運営補助員の先生です。)が作ってくださったのでしょうか? 「美しい汗」の形は違えど、「すべては子どもたちのために」を合言葉に、尽力してくださる方々に感謝・感謝・大感謝の毎日です。 図書主任の先生のお話では、1月現在の鶴二小図書館の貸し出し冊数が5,500冊を超えたそうです。児童一人当たり23冊借りて読んだ数値になります。 引き続き、子どもたちの知的好奇心をこちょこちょするお手伝いをよろしくおねがいします。