1年生のスタートです。
- 公開日
- 2025/01/26
- 更新日
- 2025/01/26
学校日記
これまで、2回の鶴二小の持久走大会を経験してきましたが、子どもたちが、コース上で転んでしまう可能性がある場所が2か所あることに気づいていました。1か所目は、校庭でのスタート時。2か所目が公道から校庭内に戻ってきた西門からのスロープです。(実際に、校長が隠れて一人で試走した時に、足がもつれて、西門からのスロープで自身も転んでしまいました。応急処理として、コンクリートと芝生の間の段差を土で埋めてみました。) 今回のコースは、スタート時に人が密集しないように、大会までに記録会を数回行い、その記録をもとに、子どもたちが押し合ったり、ぶつかり合ったりしないように、スタートする位置や並ぶ順番を決めました。 1年生の子どもたちのレースがスタートしました。 スタート時に転んだ子はいませんでしたが、少し走ったところで、転んでしまった子がいました。 「大丈夫かな?」と心配して駆け寄ろうとしましたが、すぐに起き上がって、元気よく走っていく後ろ姿にホッと胸を撫でおろしました。 応援していた3年生の子どもたちと先生が、「つるゴンは思っていた以上に緑色であることや、つるゴンの後ろ姿はあんなふうになっているんだね。」とつるゴン観察をしていました。