鶴ヶ島のお母さん
- 公開日
- 2025/02/17
- 更新日
- 2025/02/17
学校日記
昼休み終了の予鈴が鳴り、昇降口に戻ってきた子どもたちが「校長先生。こんにちは。〇〇さんが、転んでしまってぐりどん広場で泣いています。」と教えてくれました。 教室に戻っていく子どもたちが、同じ情報を寄せてくれました。 「こんにちは。ありがとう。あとは任せてね。」 教務主任の先生とぐりどん広場に向かうと、学童の先生(学校応援団さんでもあります。校長の鶴ヶ島のお母さんです。)が、優しく話しかけてくださっていたおかげで、男の子も泣き止み、保健室に向かっていこうとしているところでした。 鶴二小の子どもたちは、いつも誰かに守られていて幸せだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。