机間指導
- 公開日
- 2024/11/21
- 更新日
- 2024/11/21
学校日記
先日、お知り合いの方から次のようなお話を聴きました「お知り合いの方のお子さんが教員になられ、帰宅してから、お家の居間で、次の日の授業の研究をしている。」というのです。その中でも「範読(はんどく)」や「机間指導(きかんしどう)」という言葉を(先生になられた)お子さんから聞いて、「学校の先生の専門用語は面白いですね。」ということでした。 ちなみに、範読は「師範(しはん:先生のことです。)が読む」。つまり、先生が児童や生徒の前でお手本として音読する。 机間指導は、その字の通り、先生が児童・生徒の机の間をまわりめぐって、支援をしたり指導するということです。 それでは、「群読(ぐんどく)」、「ペア読み」、「リレー読み」はどういうことでしょうか? 言葉から、イメージしてみてください。