教育実習の思い出
- 公開日
- 2024/11/21
- 更新日
- 2024/11/21
学校日記
業間休み、鶴二っ子たちと先生方に混ざって、教育実習生の先生も、一緒に校庭で元気に遊びます。 先日、子供達が帰宅した後の職員室で、先生方と「先生になったきっかけ」について楽しく会話しました。 実のところ、私(校長)の小学生の頃の夢は、「警察官」になることでした。 私が「先生になったきっかけ」は、「素晴らしい教育実習の体験をさせていただいたから」です。 大学4年生の時に、参加した母校の中学校での教育実習で、生徒さんや先生方に温かく迎え入れていただき、失敗の連続でしたが、充実した2週間の貴重な体験をさせていただいたことを今でも、鮮明に覚えています。 最後の日の研究授業は「中学2年生の国語の短歌の授業」でした。 これまでも、鶴二小でも、たくさんの教育実習生たちを迎え入れてきました。 教育実習生を迎え入れるたびに、あの頃の新鮮な気持ちを取り戻すことができます。 鶴二っ子たちの中にも「将来は学校の先生になりたいです。」や「校長先生になるためにはどうすれば良いのですか?」というお話をしてくれる子どもたちがいます。